2012年12月05日

示談後に出た交通事故後遺症の賠償請求

示談後に出た交通事故後遺症の賠償請求

交通事故で示談する場合の注意点

交通事故の被害に遭われた場合、保険会社の担当者と示談交渉をすることになります。

保険会社は会社の基準で示談案を提示しますが、通常、裁判例よりはるかに低い水準での金額しか提示しません。

これに対し行政書士は裁判例に基づいた基準(いわゆる赤本、青本基準)で算定するので、金額が高くなる場合が少なくありません。

交通事故にあわれた場合、保険会社から示談案を提示されても直ぐに応じないで、行政書士にその示談金額が妥当なのか相談した上で決めた方がよいでしょう。

示談交渉がまとまらなくとも、交通事故紛争処理センターの示談斡旋、ADRなど簡易迅速に解決する方法があります。



後遺障害の認定                  

交通事故で後遺症が残った場合には後遺障害等級認定が問題になります。

交通事故における後遺障害は障害の程度によって1級から14級に分けられます。

例えばいわゆるむち打ちの場合は12級か14級に認定されることになります。

12級なら労働能力喪失率は14%、後遺障害慰謝料が290万円が基準ですが、14級だとそれが5%、110万円になります。

保険会社任せにして適切な内容の後遺障害診断書を提出しないと本来得られるはずの後遺障害の認定が受けられないこともあります。

特に高次脳機能障害・遷延性意識障害・脊髄損傷・外傷性頚部症候群・脳脊髄液減少症のような後遺症については医学の専門知識が必要になります。

示談後に出た後遺症でお困りの方は一度ご相談ください。


ラベル:示談
posted by naiyou at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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