2012年11月17日

医療事故(医療過誤・医療ミス)への損害賠償請求

医療事故(医療過誤・医療ミス)への損害賠償請求
最近、医療機関での事故がマスコミを賑わしています。
医師の初診時の診察ミス、看護師の投薬ミスなど、私達がいつ、どこで医療事故に巻き込まれてもおかしくない状況です。
医療事故という言葉の概念は広く、全ての医療トラブルという意味です。
損害賠償請求の対象となるのは、医療過誤、つまり、医師や病院側に故意や過失があった場合です。
医師や病院側に、故意、過失、それと事故との因果関係、それによって損害が発生したことが認められなければなりません。



医療過誤(医療ミス)の被害を受けたと思った場合、何よりも被害からの緊急の治療を最優先にしてください。
その次に、対処方法の相談を、当事務所等に早期に行うことをお勧めします。
医療過誤(医療ミス)で被害者が死亡した場合には、解剖されることが必要とお考えください。

まずは、穏便に「記録を確認したい。」程度の理由で、医療に関する記録、診療録(カルテ)、看護記録、レントゲン写真、検査記録等の写しを、有料でも早期に入手することをお勧めします。
理由は相手方に医療過誤あると考えて損害賠償を求める交渉を開始したとしても、相手方が医療過誤を否定してきた場合に、診療録等がないとそれ以上何もできなくなってしますからです。
一般に医療機関は医療過誤(医療ミス)を簡単には認めませんから、診療に関する記録を入手することなく医療過誤を前提とする交渉を開始することは、医療過誤責任の追及を不可能にすることと同様と言えるからです。
穏便に診療録等の写しの交付を求めたにもかかわらず交付しない場合、深い追いせず、ご相談ください。


ラベル:損害賠償請求
posted by naiyou at 19:15| 大阪 ☔| Comment(0) | 医療事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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