2013年01月28日

売掛金回収の内容証明郵便

売掛金回収の内容証明郵便

たしかに売掛債権は存在しているのに証拠が残ってない、などというケースはありませんか?

納品書に相手のサインを貰い忘れているなど、そのような場合には相手にまず債務が存在することを承認させるために内容証明郵便を使うという手もあります。

何度催促しても埒があかない場合は究極の債権回収方として相殺と債権譲渡を使って相手の意思に関係なく回収してしまう方法もあります。相手にたった二通の内容証明郵便を受け取らせるだけで回収ができます。



金銭貸付の証拠がない場合、交渉がまとまり次第、相手が債務を承諾し、交渉でまとまった返済方法を書面(借用書・債務承諾書・返済計画書など)で差し入れるよう要求してみましょう。

金銭貸付の証拠がある場合でも、何か手を打っておくべきです。

たとえば、連帯保証人を1人2人付けてもらう、その合意内容を公正証書にしておく方法がありますので、せっかくですから債権回収(売掛金回収)を確実にする為に債権を強化しておきましょう。
ラベル:売掛金
posted by naiyou at 18:26| 大阪 ☀| Comment(0) | 売掛金回収 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月22日

掲示板管理者への誹謗・中傷の削除要求の内容証明郵便

掲示板管理者への誹謗・中傷の削除要求の内容証明郵便

インターネットには、掲示板やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどコミュニケーションの輪を広げる便利な機能があり、その利用が進む一方で個人が特定できる状態で「誹謗中傷」がかかれている、「自分の写真」が無断で掲載されている等の事件が多く発生しています。

インターネットでは、いったん掲示板などに書き込みを行うと、その内容がすぐに広まってしまいます。また、その書き込みをネット上から完全に消すことは容易ではありません。



特定個人の民事上の権利侵害があった場合にプロバイダ等に対し

・情報の流通の防止の要求

・発信者その他侵害情報の送信に係る者の氏名又は名称

・発信者その他侵害情報の送信に係る者の住所

・発信者の電子メールアドレス

・侵害情報に係るIPアドレス

・前号のIPアドレスを割り当てられた電気通信設備から開示関係役務提供者の用いる特定電気通信設備に侵害情報が送信された年月日及び時刻

ができるとしています。 



依頼人の権利侵害が発生していることを書面で立証し、プロバイダ等に情報流通の防止や発信者情報開示を請求していきます。


ラベル:誹謗・中傷
posted by naiyou at 01:40| 大阪 ☔| Comment(0) | 誹謗・中傷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月16日

マンション管理費問題・滞納請求の内容証明郵便

マンション管理費問題・滞納請求の内容証明郵便
滞納の発生を少しでも抑えるには、管理費の使われ方(使途目的)やその重要性と、滞納が発生した時の対応方法を明確にすることで防止するしかありません。



1)徴収方法の統一
 複数の方法は便利である反面、滞納の一因でもあるため、シンプルで把握もしやすい銀行口座の自動振替に統一することが必要です。

2)損害遅延金や違約金の設定
 滞納が発生した際、損害遅延金や違約金などを請求できる旨、管理規約に定めておきましょう。損害遅延金の利率は、定めのない場合、民法の法定利率5%が適用されますが、防止のため高めに設定することも可能です。違約金は、滞納を回収する際の弁護士費用のことです。

3)駐車場契約の解除時効の設定
 お金以外のペナルティも防止には重要です。100%駐車場を確保できていないマンションでは、駐車場は大きな関心事です。そこで、滞納した場合に使用契約を解除できると管理規約に定めておくのです。

4)裁判費用の負担条項の設定
 もし裁判になった場合、弁護士や訴訟に費用が掛かります。これを滞納者に請求できるという旨、管理規約に定めておきましょう。必ずしも請求が認められるとは限りませんが、防止効果はあるでしょう。

滞納の理由はいろいろですが、その理由に合わせて、丁寧に対応していくことが重要です。初期の対応は居住者(組合理事)でなく、第三者である管理業者のフロントマンが事務的に行うのがよいでしょう。
1)電話督促
 滞納している事実関係を確認し、その理由や入金予定を話し合います。

2)通常文書督促
 初期段階では注意喚起を促し、中期段階で遅延損害金額や管理組合で問題となっていることを伝え、後期段階で法的手段を考慮していることを伝える。

3)訪問督促
 複数の理事で自宅を訪問し、できるだけ入金約束(入金日)を文書で取交すようにします。

4)内容証明郵便督促
 それでも期日通りに支払いが行われないときは、内容証明郵便で督促を行います。法的な措置の際の証拠になりますし、相手方への意思表示としての効果も期待できます。

支払いの督促に応じない場合は、訴訟とならざるを得ません。
1)支払督促制度
 これは書面審査のみで滞納者に支払いを命じてもらえる制度です。ただし、異議申し立てがあった場合、通常の訴訟となります。

2)少額訴訟制度
 これは請求金額が少額(60万円以下)で、複雑でない事件(立退きなどが絡まない)の場合、原則として1回の審理で即日判決が出されるという、管理費滞納に向いた制度です。

3)通常の訴訟
 滞納者が任意に弁済してくれない場合は、通常の訴訟となります。滞納区分所有者の財産を競売し、その代金から配当を受けることになります。もし、住宅ローンなどの抵当権が設定され、余剰の配当金がない場合は、競落人(買受人)に対して請求することになります。


posted by naiyou at 06:56| 大阪 ☀| Comment(0) | マンション管理費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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